プレスリリース

*プレスリリースの内容は発表時のものです。販売が既に終了している商品や、組織の変更等、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

『第16回神鋼かこがわフェスティバル』の開催について

2006年10月5日

株式会社神戸製鋼所

神戸製鋼所加古川製鉄所（兵庫県加古川市、所長：田中 毅《タナカ ツヨシ》）は、10月29日(日)に「この街のみんなに！胸いっぱいのありがとう！」を合言葉に、製鉄所構内や隣接する陸上競技場?体育館?野球場を会場として『第16回神鋼かこがわフェスティバル』を開催いたします。
開催時間は、午前10時から午後3時までです。

『神鋼かこがわフェスティバル』は、平成2年の加古川製鉄所創立20周年を期に開催して以降、今年は加古川市、加古川市教育委員会、加古川商工会議所、尾上町町内会連合会の協賛のもと、第16回目を数えます。
（平成7年は、阪神淡路大震災で中止いたしました。）

当フェスティバルは、地域の皆様のご協力を得て、製鉄所を開放した「地域のお祭」として定着しており、来場者も、第1回目('90年11月)の5万人に対して、前回('05年10月)は、10万人を超えました。

『第16回神鋼かこがわフェスティバル』は、地元一般の皆様の参加による市民ステージ、人気テレビ番組?仮面ライダーカブト」のキャラクターショー、アニメ映画「ポケットモンスター」の上映、ラグビー部員によるラグビー教室、スナッグゴルフコーナー、ゲームセンター、囲碁大会、野点、工場見学会など盛り沢山のイベントを企画しております。
この他、当社従業員や地域住民の方々による模擬店、専門店など多数出店いたします。
また、地域の皆様に一連の環境問題への対策をご理解頂くために、設置を予定している防じんネットの減風体験が出来たり、対策の内容をパネルで見て頂く「環境コーナー」を設けます。

当日は、JR東加古川駅と加古川駅、および山陽電鉄別府駅から会場までの無料送迎バスを午前9時から午後4時まで、随時運行いたします。

加古川製鉄所長　田中毅のコメント：
「ばい煙問題では、地域の皆様に大変ご迷惑をお掛けしました。地域の皆様に当製鉄所に対する理解を深めて頂く機会であるこのフェスティバルを大切にしたいとの思いで今年も開催致します。例年以上に多くの方々にご来場頂くことを期待しています。」