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プレスリリース
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「神戸製鋼グループ 環境?社会報告書2014」の発行について
2014年6月26日
株式会社神戸製鋼所
当社グループはこのほど、「環境?社会報告書2014」（2013年度の報告）を発行致しました。今回の報告書では製造業ならではの、「ものづくり」を通じた環境と社会への貢献活動について、幅広いステークホルダーの皆様に分かりやすくお伝えすることを意識しました。
巻頭特集では「KOBELCO with LIFE」（*1）を、環境報告では「アルミのバリューチェーン」（*2）を、社会性報告では「KOBELCO森の童話大賞」（*3）と「スポーツを通じた社会貢献活動」（*4）をクローズアップしています。加えて写真やグラフ、人の声などを積極的に掲載することで、当社グループの取り組み姿勢を端的にご理解頂けるよう、工夫を凝らしました。
*1）巻頭特集「KOBELCO with LIFE」
当社グループの保有する製品?技術は人々の身近なところでより良いくらしや社会を快適に、安全に支えています。そのような製品?技術を紹介することで、ものづくりを通じて環境や社会に貢献しているグループの事業をご理解頂きたいと考えています。
*2）環境報告「アルミのバリューチェーン」
当社グループは、原料の調達からお客様の使用段階にいたる全ての過程で、環境負荷を低減する活動を続けています。当社グループのバリューチェーンは、質の高い製品に“環境負荷の低減”という価値を加えて、お客様にお届けするプロセスです。そのさまざまな取り組みの一環として、アルミ事業をモデルに紹介しています。
*3）社会性報告「KOBELCO森の童話大賞」
当社グループでは、さまざまな環境に関する社会貢献活動をKOBELCO GREEN PROJECTと名付け、グループ全体として活動しています。その中の新たな取り組みとして、小?中?高校生から森や自然に関する童話を募集し、絵本化する「KOBELCO森の童話大賞」について紹介しています。
*4）社会性報告「スポーツを通じた社会貢献活動」
神戸製鋼ラグビー部による東日本大震災の復興支援や、高校ラグビーへの特別協賛、女子ラグビーの支援など、スポーツを通じた社会への貢献は、当社グループならではの活動です。スポーツの裾野を広げ、次世代の選手を育て、地域の方々を元気にする。そのような独自の社会貢献活動を紹介しています。
来年度版以降も、ステークホルダーの皆様のご意見?ご指摘を参考にさせて頂きながら、内容を更に充実させていきたいと考えています。
